- EDWIN(エドウィン)は日本人の体型に合った履きやすいジーンズ作りを目指して誕生したブランドである
- EDWIN(エドウィン)のおすすめ国産デニムジーンズランキング一覧9選
- EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの選び方
- EDWIN(エドウィン)の歴史・魅力・型番について
- EDWIN(エドウィン)に関するよくある質問
皆さん、こんにちは!JapanDenimJournalのYUKIです!
この記事では、EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズについて紹介していきます!
EDWIN(エドウィン)は日本人の体型に合った履きやすい国産デニムジーンズを生産しているブランドです。
YUKI
- EDWIN(エドウィン)のおすすめ国産デニムジーンズを知りたい人
- EDWIN(エドウィン)の概要や歴史について知りたい人
- EDWIN(エドウィン)を着用する有名人が知りたい人
以上のような人は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください!
YUKI
目次
EDWIN(エドウィン)の歴史・魅力・型番について
それでは、EDWIN(エドウィン)の歴史・魅力や概要を紹介して行きます!
YUKI
- EDWIN(エドウィン)の歴史や概要
- EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの魅力
- EDWIN(エドウィン)のデニムジーンズの型番は主に10種類ある
EDWIN(エドウィン)の歴史や概要
EDWIN(エドウィン)は前身である常見米八商店が東京・日暮里で創業した日本の国産デニムジーンズブランドになります。
「EDWIN」というブランド名は、デニム(DENIM)の「D」と「E」を入れ替え「NIM」を反転し「WIN」にしたことに由来していると言われています。(※一説には、江戸[EDO]が勝つ[WIN]が由来しているとも言われている)
1961年の創業当時はアメリカからデニムを輸入しながら、日本人の体型に合った履きやすいジーンズ作りを目指し国内生産も行っていました。
以下で簡単な年表を紹介して行きます!
YUKI
日本人の体型に合った履きやすいジーンズ作りを目指し「EDWIN(エドウィン)」が誕生、国内縫製を始める
「EDWIN(エドウィン)」最初のオリジナルジーンズ「BF-359」が発売される
中古加工の先駆けとなる「オールドウォッシュ(OLD WASH)※職人がエアカンナという自社開発の専用器具を使って加工を行う」を開発
「ストーンウォッシュ(STONE WASH)※軽石と一緒にウォッシュをかけ加工を施す」加工を施したジーンズを発売
「ソフトジーンズ(SOFT JEANS)」・「505」シリーズを発売する
現在のEDWIN(エドウィン)の代表的モデルである「503」を発売する
エドウイン最高峰モデル「VINTAGE COLLECTION」を全世界で同時発売する
EDWIN(エドウィン)の代表的なモデルである「503」は、1997年の発売当時、ブラッド・ピットをキャンペーンキャラクターに起用し話題になりました!
YUKI
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの魅力
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの魅力は5つあると言えます。
EDWIN(エドウィン)のアイデンティティが詰まった日本綿布による日本の伝統デニム
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズ生地は、生産効率を意識した最新の織機ではなく、旧式のシャトル織機で織られています。敢えて旧式のシャトル織機で織り上げる事によって、独特の凹凸ができ、これが自然なムラと膨らみのある表情となるのです。また、生地の素材には伯州綿という江戸時代から栽培が続く希少な国産和綿をブレンドし、通常よりも弾力性を強くしています。セルビッチにも、1963年に発売した「359BFモデル」と同じレインボーカラーのセルビッチを採用し、創業以来守り続けているエドウインのアイデンティティが込められています。
長年の経験に裏付けられた縫製技術
EDWIN(エドウィン)は国産デニムジーンズ生地の生産から製品に至るまでの過程を、全て自社工場で管理しています。特に、秋田県にある縫製工場「秋田ホーセ」と、洗い加工工場「ジーンズMCD」はエドウィンの黎明期から苦楽を共にしているようです。EDWIN(エドウィン)専用に独自開発・カスタマイズされた様々なミシンや自動機を使い、細部に至るまで「門外不出」としているきめ細かい約束事を守ることで作られています。 クオリティに対する妥協は無く、技術者の熟達した技術、厳格な品質基準が設けられているようです。
こだわりのディテール
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズに立体感をもたらすヒゲや縦落ち、ハチノスといった膝裏のアタリを生み出すために、職人が1点ずつ手作業でシェービングを行っています。同じ風合いながら1つずつ違う個性を放つように仕上げるために、職人の長年の経験と勘が必要です。さらに、ジーンズの経年変化を再現する技術であるストーンウォッシュや液体アンモニア加工とも呼ばれ、専用のアンモニア液に浸すことでコットンの繊維そのものをきれいな円状に膨らませる技術であるEKIAN加工も施されています。
日本人の事を考えたレングス展開
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズは同じシルエットでも2~3つのレングス(股下の長さ)を展開しています。それは、裾上げをしてヒザ位置がずれたジーンズをはくと、バランスが悪くシルエットが台無しになってしまうためです。そのため、2~3サイズのレングス展開をする事で自分合った1本を見つける事ができます。
EDWIN(エドウィン)ならではのウォッシュ加工
EDWIN(エドウィン)は、現在当たり前に施されているストーンウォッシュのパイオニアです。さらに、ビンテージものの先駆けであるオールドウォッシュもEDWIN(エドウィン)が誕生させ、現在も施され続けています。
EDWIN(エドウィン)のデニムジーンズの型番は主に10種類ある
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズは主に10種類の型番があります。
EDWIN(エドウィン)の主となる型番は以下の通りです。
- 「503」★定番
どんなスタイルにもバランスよく合わせやすいレギュラーフィット - 「502」
スリムですっきりとしたストレートシルエット - 「504」
ゆとりをもたせた太めのストレートシルエット - 「505」
広島のデニム生地メーカー「カイハラ」と開発した13ozオリジナルセルビッチデニムを使用 - 「インターナショナルベーシック402」
標準体型の方の着用をイメージして作られたレギュラーストレート - 「インターナショナルベーシック403」
スリムな体型を想定して作られた、タイトなストレートシルエット - 「インターナショナルベーシック404」
スポーツマン体型の人もすっきりと履けるやや太めのストレートシルエット - 「Eスタンダード」
ブランドに蓄えられた膨大な数の型紙を活用して展開される多彩なフィット感 - 「JERSEYS (ジャージーズ)」
ジーンズのような見た目ながら、ジャージのような履き心地 - 「SEN」
ヨーロッパ市場向けに展開されているシリーズ
他にも、EDWIN(エドウィン)から多くのシリーズが生み出されています。
・ デニスラ・ INTERNATIONAL BASIC ・ EDWIN GOLF
・ XVシリーズ ・ F.L.E ・ ZED JEANS
・ タビデニ ・ C17(シーセブンティーン) ・ チノ KHAKI
・ RV ・ CLASSIC NOUVEAU ・
・ FLEX ストレッチ素材 ・ E STANDARD ・ BLACK
・ 503R ・ EDGE LINE/ E-FUNCTIN ・ BLUE TRIP
・ 503 TAPERED&SKINNY&STRAIGHT ・ EDWIN BIKE
基盤として日本人にあう国産デニムジーンズを生産し続けています!
YUKI
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EDWIN(エドウィン)のおすすめ国産デニムジーンズランキング一覧9選
EDWIN(エドウィン)のおすすめ国産デニムジーンズをランキング形式で紹介して行きます。※ランキングは、EDWIN(エドウィン)の公式オンラインモールから抜粋しています。
YUKI
- 1位:「デニスラ」スリムテーパードパンツ
- 2位:「EDWIN 503」レギュラーストレートパンツ
- 3位:「ジャージーズ」 COOLレギュラーストレートパンツ
- 4位:「ジャージーズ」スリムテーパードパンツ
- 5位:「EDWIN COOLFLEX」二重織メッシュ構造レギュラーストレートパンツ
- 6位:「インターナショナルベーシック」403
- 7位:「デニスラ」スリムテーパードパンツ(大きいサイズ)
- 8位:「505ZXX」60sレギュラーストレートパンツ
- 9位:「505ZX」50sルーズストレートパンツ
1位:「デニスラ」スリムテーパードパンツ
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EDWIN(エドウィン)の考える働き方改革は「ハキカタ改革」というコンセプトから生まれている、「デニスラ」のスラックスです。
裾にかけてスッキリ穿けるスリムテーパードシルエットであり、ビジネスにもカジュアルにも使えるデニム調スラックスになります。
EDWIN(エドウィン)が独自に開発したストレスフリーな着心地のハイパフォーマンスなオリジナルニット素材使用し、ジャケットとのバランスも絶妙な、見映えするパンツになってます。
トラウザー仕様でありながら5ポケットジーンズのバックヨークをさりげなく残した、バランスの良いデザインが小尻効果を発揮します。
さらに、ビジネスの際に起こり得るシャツの乱れを防ぐ為に、ウエスト周りの裏地には伸縮性のあるすべり止めが付いています。
素材: ポリエステル 47%、綿 36%、ポリウレタン 17%革ラベル:合成皮革 |
サイズ:29~36inch |
2位:「EDWIN 503」レギュラーストレートパンツ
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1997年に発売され、人気を博したEDWIN503が25周年を迎えリニューアルデビューを成し遂げています。
経糸には三本精紡交撚糸を使用し、毛羽の無く光沢のある 濃色インディゴ染を採用しています。
さらに、緯糸にはEDWIN(エドウィン)ジーンズの生産工程で出される「裁断クズ」やお客様から回収された不要になった ジーンズを反毛し作られたオリジナルのストレッチ糸採用しました。
プレオゾンとジェット加工の組み合わせによる環境に配慮した新しい洗い加工(特許取得)従来に比べ水の使用量を約95%削減し、サステイナブルにも配慮した商品です。
カラー:インディゴブルー、ブラックデニム、中色ブルー、中色ブルー2、チャコールグレー |
素材: 綿 98%、ポリウレタン 2%革ラベル:牛革 |
サイズ:28~36inch |
3位:「ジャージーズ」 COOLレギュラーストレートパンツ
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「このデニム、スゴイ」でお馴染みのジャージーズシリーズの中で、クール加工がなされている逸品です。
ポリエステルを緯糸に使用する事で肌から素早く汗を湿度を吸収して逃がし、表面の綿が外へ発散させます。
さらに、生地の隙間の小さな通気ポイントが風を通して、ムレも軽減してくれるのです。
凹凸感のある織りを採用することで、生地と肌への接地面を少なくして風を通す快適素材となっています。
カラー:グレー、ネイビー、ベージュ、ブルーグレー、ブラック |
素材: ポリエステル 77%、綿 20%、ポリウレタン 3% リブ部分:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5% 革ラベル:合成皮革 |
サイズ:XSサイズ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズ |
4位:「ジャージーズ」スリムテーパードパンツ
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「このデニム、スゴイ」でお馴染みのジャージーズシリーズの中で、定番のスリムテーパードパンツ。
どんなシーンでも穿けるように、3シルエット(スキニー・スリムテーパード・ストレート)が用意されています。
JERSEYS史上最高のストレッチ性を誇る日本のカイハラ社製の国産デニム生地である「MOTION DENIM」を採用しています。
「MOTION DENIM」とは、カイハラ社がオリジナルに開発したまるでニットのようにスムーズに伸び縮みするストレッチ性(伸長率・回復率) に優れた素材です。
変則繻子組織を応用し、横糸には特性の違う二種類の糸を打ち込むことで、デニムらしい表面感とニットの様な穿き心地に加え、年間快適に着用できる肌触りをプラスされています。
さらに、環境面を配慮したオゾン脱色加工を工程に組み入れ、クリーンな表面感を実現しています。
カラー:インディゴブルー、濃色ブルー、中色ブルー |
素材: 本体:綿 74%、ポリエステル 15%、再生繊維(セルロース) 9%、ポリウレタン 2% ウエストリブ:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5% 革ラベル:牛革 |
サイズ:XSサイズ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズ |
5位:「EDWIN COOLFLEX」二重織メッシュ構造レギュラーストレートパンツ
夏の定番と言えるEDWIN(エドウィン)の「COOL FLEX」の国産デニムジーンズです。
春夏限定で販売されている暑い時期も快適に穿けるタイプの冷感ジーンズであり、二重織組織で肌に触れる裏面のナイロン&ポリエステルが点で触れ、さらりとした肌触りとなっています。
生地の形状を凸凹にすることで、肌との接地面積が減り、肌にまとわりつかなくなっているのです。
また、汗を吸い取り表に発散する機能で、快適な穿き心地の定番ファブリックを使用しております。
カラー:インディゴブルー、濃色ブルー |
素材: 綿 68%、ポリエステル 24%、ナイロン 7%、ポリウレタン 1% 革ラベル:人工皮革 |
サイズ:28~36inch |
6位:「インターナショナルベーシック」403
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”ALL MADE IN JAPAN”にこだわり、常に進化し続ける「EDWIN(エドウィン)」の代名詞と言える定番ジーンズです。
EDWIN(エドウィン)の徹底したモノ作り、伝統が生きるロングセラージーンズになります。
シルエットは安心感のある股上であり、よりすっきり見えるように、内股のパターンが見直されています。
さらに、シャープに見えるようにバックポケットの形状、「W」の飾りステッチをさらに高い位置に変更されています。
また、EDWIN(エドウィン)の代表的である液アン加工により、ソフトな風合いとフラットな表面で光沢感のあるデニムを製造しています。
カラー:ブラックデニム、中色ブルー、中色ブルー2、淡色ブルー、インディゴブルー |
素材: 綿 100%革ラベル:牛革 |
サイズ:28~36inch |
7位:「デニスラ」スリムテーパードパンツ(大きいサイズ)
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第1位で紹介した「デニスラ」スリムテーパードパンツの大きいサイズになっています。
大きいサイズ、のイメージがわからないことも多いので、以下にサイズ表を提示しておきます。
サイズ(ヌード寸法) | ウエスト | ヒップ | ワタリ | スソ幅 | 前ぐり | 股下 |
---|---|---|---|---|---|---|
38インチ(ウエスト96cm) | 101.5 | 117 | 36 | 20.5 | 30 | 78 |
40インチ(ウエスト101cm) | 106.5 | 121.5 | 37 | 21 | 31 | 78 |
42インチ(ウエスト106cm) | 111.5 | 126 | 38 | 21.5 | 32 | 78 |
44インチ(ウエスト111cm) | 116.5 | 130.5 | 39 | 22 | 33 | 78 |
46インチ(ウエスト116cm) | 121.5 | 135 | 40 | 22 | 34 | 78 |
48インチ(ウエスト121cm) | 126.5 | 139.5 | 41 | 22.5 | 35 | 78 |
50インチ(ウエスト126cm) | 131.5 | 144 | 42 | 23 | 36 | 78 |
どんな体系の日本人でも履けるデニムを作ることがEDWIN(エドウィン)の志に感じられます。
カラー:インディゴブルー |
素材:綿 50%、ポリエステル 36%、ポリウレタン 14%革ラベル:合成皮革 |
サイズ: 38 inch、40 inch、42 inch、44 inch、46 inch、48 inch、50 inch |
8位:「505ZXX」60sレギュラーストレートパンツ
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戦時中となる1960年代の風合いを再現したセルビッジデニム。
60年代のヴィンテージジーンズは、武骨なワークウェアからファッションへと切り替わった代表的な年代であり、9針のミシンピッチで縫製された仕様は量産ジーンズへと移り変わる時代を表現しています。
豊田自動織機の中でも名機と言われる『TOYODA G9』を使用し、縦糸のテンションをゆるめ、横糸は1丁のシャトルで低速に織り上げることで表情豊かな生地感を再現しています。
経糸の染色はカイハラ社のDスペック-エコ染め手法を採用し、インディゴ100%のロープ染色(ダブルディップ)による深く赤身のある濃色でありながら、糸の芯白を残すことで穿きこむほどにメリハリのある色落ちを実現しているのです。
カラー:インディゴブルー |
素材:綿 100%、革ラベル:牛革 |
サイズ:29~36inch |
9位:「505ZX」50sルーズストレートパンツ
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現代のジーンズにかなり近づいた50年代らしいややゆったりとしたストレートシルエットの13.75oz国産デニムジーンズです。
12針以上の細かいミシンピッチを踏襲しながら、複数の糸色をジーンズのパーツ別に採用する仕様は40~50年代のジーンズに多く用いられたディテールです。
シャトル織機の名機と言われる『TOYODA G9』で甘めのテンションで低速で織ることで当時らしい粗野で独特な風合いを実現しています。
さらに、均一な糸が紡績できなかった時代のデニムを再現する為、縦糸に2種類のムラ糸、横糸に茶綿を使用しています。
また、高価なインディゴ染料を大量に使用できない時代に行われていたサルファデニムの染色方法を採用し、縦糸はロープ染色前にサルファ(硫化染料)で下染めした後、少ない回数のロープ染色でインディゴ染を行い濃色で深みのあるデニムに仕上げているのです。
カラー:インディゴブルー |
素材:綿 100%、革ラベル:牛革 |
サイズ:29~36inch |
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EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの選び方3選
それでは、EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの選び方について紹介して行きます。
YUKI
- 選び方①:ジーンズのシリーズ(型番)から選ぶ
- 選び方②:国産デニムジーンズのシルエットで選ぶ
- 選び方③:施されているEDWIN(エドウィン)ならではの技術で選ぶ
選び方①:ジーンズのシリーズ(型番)から選ぶ
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの選び方1つ目は「ジーンズのシリーズ(型番)から選ぶ」です。
先述した通り、EDWINの国産デニムジーンズは以下のような型番が存在しています。
- 「503」
どんなスタイルにもバランスよく合わせやすいレギュラーフィット - 「502」
スリムですっきりとしたストレートシルエット - 「504」
ゆとりをもたせた太めのストレートシルエット - 「505」
広島のデニム生地メーカー「カイハラ」と開発した13ozオリジナルセルビッチデニムを使用 - 「インターナショナルベーシック402」
標準体型の方の着用をイメージして作られたレギュラーストレート - 「インターナショナルベーシック403」
スリムな体型を想定して作られた、タイトなストレートシルエット - 「インターナショナルベーシック404」
スポーツマン体型の人もすっきりと履けるやや太めのストレートシルエット - 「Eスタンダード」
ブランドに蓄えられた膨大な数の型紙を活用して展開された日本人向けのシリーズ - 「JERSEYS (ジャージーズ)」
ジーンズのような見た目ながら、ジャージのような履き心地 - 「SEN」
ヨーロッパ市場向けに展開されているシリーズ
何れもシリーズ毎に特徴があるので、自身が欲している物を探してみましょう。
特に、EDWINの代表モデルである「503」と「Eスタンダード」はおすすめと言えます。
503
EDWIN(エドウィン)が1997年にリリースした大人気シリーズです。トレンドに左右されないストレートシルエットなので、どんなシーンでも活躍してくれます。シンプルなデザインながらエイジングも楽しめる逸品です。さらに、2016年にEDWIN全体で「フルモデルチェンジング」が行われ、14oz・綿100%となり、リッチな生地感×丈夫さも魅力になっています。また、「大きいサイズ」として、28~50インチまで展開しているため、どんな人でも着用できます。
Eスタンダード
EDWINが日本の技術力を世界に発信するために作られたモデルです。EDWIN(エドウィン)に蓄えられた膨大な数の型紙を活用して展開され、独自の技術や、膨大なパターン・ノウハウが詰まっています。さらに、ストレート・テーパード・スキニーと豊富なシルエットもそろえられているので、自分に合った国産デニムジーンズを見つけやすいと言えます。
選び方②:国産デニムジーンズのシルエットで選ぶ
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの選び方2つ目は「国産デニムジーンズのシルエットで選ぶ」です。
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズは主に「ストレート」「テーパード」「スキニー」の3種類のシルエットで製作されています。
ストレート
ウエストから裾まで真っ直ぐ落ちている、太ももから裾にかけて太さが変わらないタイプのシルエット。流行に左右されず、どんな体型の人にも似合うシルエットです。EDWIN(エドウィン)では、ストレートシルエットの中にも「レギュラーストレート」「タイトストレート」「ルーズストレート」と豊富なシルエットが用意されています。
テーパード
日本語に訳すと「先が次第に細くなる」といった意味である、膝から裾にかけて緩やかに細くなっているシルエット。ひざから下が細くなっているためふくらはぎを細く見せる効果があります。脚長効果を期待できるシルエットであり、体型をカバーしたい人にもおすすめです。
スキニー
「ストレート」「テーパード」とは異なり脚に沿ってシルエットが形成されます。ストレッチ性のある素材で作られている場合が多いため、激しい動きをしてもウエストやヒップ部分がずり落ちず動きやすいです。股上は浅め〜普通のものが多く、ヒップを小さく見せてくれる形になっています。
選び方③:施されているEDWIN(エドウィン)ならではの技術で選ぶ
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの選び方3つ目は「施されているEDWIN(エドウィン)ならではの技術で選ぶ」です。
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズには多くの技術が施されています。
自分が欲している物と施された技術を鑑みて自分に合った国産デニムジーンズを選んでみましょう。
ウォッシュ加工
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズには「ワンウォッシュ」加工をはじめ、「オールドウォッシュ」加工や「ストーンウォッシュ」加工と言った加工の種類があります。勿論、濃紺のリジッド(生)デニムのジーンズもあり、穿く度に変化していく色落ち具合を楽しめます。しかし、あえてウォッシュ加工済みの製品を選んでみてもいいかもしれません。
ステッチ
EDWIN(エドウィン)のバックポケットのステッチはデザインシリーズによって本数や形状、色に微妙な違いがあります。例えば、人気シリーズである「503」にはWの山部分に三角のデザインが施されているのです。
冷感生地(COOLFLEX)
EDWIN(エドウィン)では、春夏限定で暑い時期も快適に穿けるタイプの冷感ジーンズを販売しています。ストレッチ性の高い生地を使用し、接触冷感・速乾性・清涼性のある穿き心地を実現させているのです。さらに、生地の形状を凸凹にすることで、肌との接地面積が減り、肌にまとわりつかなくなっています。
保温(WILDFIRE)
EDWIN(エドウィン)には先述した冷感生地と保温機能があるWILDFIREが存在しています。裏側に起毛加工を施してあり、タイツやインナーを重ね穿きにしなくても十分温かいため、着膨れせずにジーンズをはくことが出来ます。
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EDWIN(エドウィン)に関するよくある質問
最後に、EDWIN(エドウィン)に関するよくある質問にお答えしていきます!
YUKI
- 質問①:EDWIN(エドウィン)を着用している有名人と言えば?
- 質問②:EDWIN(エドウィン)はダサい?なぜそういわれてしまうの?
- 質問③:EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズはどこで作られているの?産地は?
質問①:EDWIN(エドウィン)を着用している有名人と言えば?
EDWIN(エドウィン)に関するよくある質問1つ目は「EDWIN(エドウィン)を着用している有名人と言えば?」です。
EDWIN(エドウィン)をよく着用していると言われている有名人は以下の通りです。
- 郷ひろみ
- 浅野ゆう子
- 木村拓哉
- 松嶋菜々子
- 篠原涼子
- 亀梨和也
- 相葉雅紀
- 藤ヶ谷太輔
- 菜々緒
- 中島裕翔
また、EDWIN(エドウィン)は広告塔として「坂口憲二」さんや、「広末涼子」さん、「トータス松本」さんを起用し大々的に広告しています。
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質問②:EDWIN(エドウィン)はダサい?なぜそういわれてしまうの?
EDWIN(エドウィン)に関するよくある質問2つ目は「EDWIN(エドウィン)はダサい?なぜそういわれてしまうの?」です。
「EDWIN」と検索すると、と予測変換に「ダサい」と出てくる事があります。
理由としては、大衆的であるからと思われます。
EDWIN(エドウィン)ならではのこだわりが可視化されていないため、量産型のイメージを持たれやすいのです。
しかし、EDWIN(エドウィン)は多くの技術を集結させた技術の結晶のような国産デニムジーンズです。
この記事のEDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズの選び方を参考に、まずは1本購入してみましょう。
質問③:EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズはどこで作られているの?産地は?
EDWIN(エドウィン)に関するよくある質問3つ目は「EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズはどこで作られているの?産地は?」です。
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズは主に東北を拠点に製作されています。
現在では、自社工場、協力工場が秋田、青森を中心に稼働しているのです。
さらに、完成した国産デニムジーンズは、加工を施されるために、秋田市の海沿いの工業地帯にある「ジーンズM.C.D.」に運搬されます。
“M.C.D.”の名は、Manufacturing=ジーンズの製造、Cleaning=ジーンズの特殊洗い加工、Development=ジーンズの新商品開発という意味を持っているようです。
一時期はアメリカ・イタリアにも工場を設け、「MADE IN U.S.A.」シリーズ及び「MADE IN ITALY」シリーズを生産していましたが、数年で中止されているようです!
YUKI
最後に
いかがだったでしょうか?
EDWIN(エドウィン)の国産デニムジーンズは技術の結晶です。
おすすめランキングを参考に、人気商品を見てみましょう。