- 最高峰と呼ばれる日本の「国産デニム」とは?
- 国産デニムの人気ブランド/メーカーおすすめ一覧43選
- 岡山/広島の国産デニム人気ブランド/メーカーおすすめ一覧
- 女性におすすめの国産デニムブランド/メーカー一覧
こんにちは!JapanDenimJournalのYUKIです!
この記事では、国産デニムの人気メーカーについて詳しく解説していきます!
YUKI
目次
国産デニムとは「最高峰」と言われる日本のジーンズ
そもそも国産デニムって何?と思う人もいるのではないでしょうか?
そういった方のために、先ずは国産デニムの知識を共有していきます!
YUKI
- 国産デニムと海外デニムの違いは「こだわり」
- 国産デニムは「岡山県」「広島県」が聖地として崇められている
- 国産デニムの選び方は主に7つある
国産デニムと海外デニムの違いは「こだわり」
国産デニムと海外デニムの違いは、やはり「こだわり」と言えます。
海外デニムと比べて、国内デニムの歴史は1965年~(諸説あります)と言われており、歴史自体は長くありません。
そもそも国産デニムとは「日本国内で作られる高品質なジーンズ」です。
量産体制が整えられ、機械で作成している海外の大手ブランド(Levi`s等)と比べ、日本の職人が細部までこだわって作成しています。
そのため、色染めや縫製が丁寧であり海外でも多くの人気を集めています。
また、高品質なことから、色落ちや質の変化も楽しむことが出来ます。
自分好みのデニムを育てたい人にも、おすすめなのが国産デニムです。
しかし、国産デニムの製作に携わる職人の技術や、下地として使う日本の織物文化の影響から、世界でも有数の高品質デニムとなっています。
そして、国産デニムは裁縫や染めにこだわりがあり、海外デニムに比べて細部にまで配慮されているのです。
海外の大手ブランドは、量産品を作成していることもあり、高品質なデニムを求めるユーザーから日本の国内デニムは高い評価を受けています。
リジッド(生)デニムと似た感覚ですね!
YUKI
国産デニムは「岡山県」「広島県」が聖地として崇められている
国産デニムの産地は広島県福山市や岡山県井原市・倉敷市や広島県福山市と言われており、総称して三備地方と呼ばれています。
備前(びぜん):岡山県の南東部(児島など)
備中(びっちゅう):岡山県の西部(井原、倉敷など)
備後(びんご):広島県の東部(福山など)
三備産地は綿花の栽培がさかんな地域であり、藍染が伝来したことで織物産業が発達していました。
この織物の技術が、デニムの染色・紡績・縫製に生かされ、高品質なデニムの産地になるに至ったとされています。
備中備後ジャパンデニムプロジェクトなるものも存在しており、国産デニム生産地の代表格ということを示していますね!
YUKI
国産デニムの選び方は主に7つある
国内デニムの選び方は主に7つあると言われています。
- 2.1 デザインやシルエットで選ぶ
- 2.2 素材で選ぶ
- 2.3 生地の質感や厚みで選ぶ
- 2.4 国産デニムの有名ブランドから選ぼう
- 2.5 ウエストサイズで選ぶ
- 2.6 価格で選ぶ
- 2.7 色落ちのしやすさで選ぶ
自身の気になる部分を足掛かりに、自分に合った国産デニムを選びましょう!
YUKI
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【最高峰】国産デニムの人気ブランド/メーカーおすすめ一覧43選
国産デニムの人気ブランド/メーカーおすすめ一覧43選を紹介する前に、簡単に国産デニムついて解説していきますね!
YUKI
日本の国産デニムは先述した通り、1965年(諸説あり)にアメリカの作業着であったジーンズを模倣したことから始まりました
現在、国産デニムブランドは100個以上あると言われ、世界的にも「ジャパンクオリティ」として一目置いています。
特に、高品質な染色や縫製が注目されることが多いようです。
海外の大手ブランド(Levi’sやLee等)は量産体制が整えられており、細部にこだわったジーンズを製作することは少ないです。
しかし、日本の国産デニムは手先の器用な日本の職人が細部までこだわって染色・縫製等を施しているため、高品質なデニムを求めるユーザーに注目されます。
さらに、高品質のため長く愛用することが可能であり、色落ちや質の変化を楽しめるのが魅力として、自分の好みのデニムを育てたい人にもおすすめです。
以下に、FASHIONPATHFINDER.TOKYOが作成した世界的に定評のある国産ジーンズを人気上位30社に程度に絞り、価格とスタイルの2軸上で下記のポジショニングマップを提示しておくので、ぜひ参考にしてみてください。
参照:FASHIONPATHFINDER.TOKYO「国産ジーンズのポジショニングマップ。ジーンズ選びの参考に!」
それでは、国産デニムのメーカーを一覧で紹介します!
気になったブランド/メーカーが見つかった人は、一度調べてみましょう!
YUKI
- FOBファクトリー
- エイトジー
- エターナル
- エドウィン
- エビスジーンズ
- キャントン
- クロ
- サムライジーンズ
- ジャパンブルージーンズ
- ジョンブル
- スタビライザー
- スペルバウンド
- ソメット
- ドゥニーム
- バーガスプラス
- ビッグジョン
- ピュアブルージャパン
- ブルーブルー
- 女神織DENIMS
- 桃太郎ジーンズ
- アイ コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベマン
- アタッチメント
- エヌ.ハリウッド
- エヌエヌ バイ ナンバーナイン
- オアスロウ
- オクラ
- KATO AAA
- ガンリュウ
- サイ
- ジョンローレンスサリバン
- ソフネット
- ダイエットブッチャースリムスキン
- ティーエムティー(TMT)
- ネイバーフッド
- ノンネイティブ
- ヒステリックグラマー
- ファクトタム
- HOSU(ホス)
- ホワイトライン
- マーカウェア
- ラウンジリザード
- リチウムオム
- レッドカード(RED CARD)
岡山・広島の国産デニムブランドは以下で紹介しています!
YUKI
岡山の国産デニムの人気ブランド/メーカーおすすめ一覧11選
国産デニムと言えば「岡山」というイメージがある方もいるのではないでしょうか?
ちなみに、岡山の国産デニムが有名になった理由は、品質と藍染め技術の高さと言われています。
特に、岡山県児島地区はデニムの材料となる綿花の栽培が盛んなため、繊維産業が発展しているようです。
そして、岡山は国産デニムの歴史や魅力からデニムの聖地と呼ばれています。
日本のデニム愛好家のみならず、世界のデニム愛好家から注目を集めているのです。
実際に、多くの海外ブランドがデニムに関する勉強をするために岡山を訪れ、世界トップクラスのクオリティである国産デニムに関する知識を吸収しています。
そして、岡山デニムの魅力も多く語られています。
逸品と呼ぶに相応しい岡山デニムが生産されるまでに織り込まれた技術は以下の通りです。
- 藍染めの技術
職人が手間暇を惜しまず天然藍ならではの美しい青に糸を染色しています。
さらに、糸を染める際、わざと中側を染めずに白く残す「芯白」と呼ばれる染色技術は、海外でも高く評価されています。 - シャトル織機
セルヴィッチデニムはシャトル織機(旧式力織機)でなければ織ることができず、限られた職人だけの技術です。
セルヴィッチデニムと一般的なデニムは「生地幅」が違い、は存在感や雰囲気に圧倒的な違いが生まれています。 - 機能性ジーンズの開発
ジャガードなどの柄物やシルクやレーヨンを使用したもの、合成繊維を組み合わせたストレッチデニムを始め、温感やクール体感やなど機能性を付加したデニム、原料(オーガニックコットンなど)や染料(草木染めなど)にこだわったものを開発 - すべての工程を岡山で完結
製品づくりの工程は、紡績→染め→織り→裁断→縫製→加工となり、岡山には工程ごとに専門の工場がありそれぞれが連携し、岡山内で完結します。
参照:Ripo trenta anni「岡山デニムとは」
それでは、岡山にある国産デニムの人気ブランド/メーカーおすすめ一覧を紹介していきます!
YUKI
- 桃太郎ジーンズ(MOMOTARO JEANS)
- ジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS)
- カミカゼアタック(KAMIKAZE ATTACK)
- ストライクゴールド(The Strike Gold)
- ビッグジョン(BIG JOHN)
- キャピタル(KAPITAL)
- 児島ジーンズ(KOJIMA GENES)
- ピュアブルージャパン(pure blue japan)
- レッドカード(RED CARD)
- ジョンブル(Johnbull)
- ベティスミス Betty Smith
児島ジーンズは国産デニムを知らない方でも知っている超有名ブランドですよね!
以下の記事で岡山の国産デニムブランドについて詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください!
YUKI
桃太郎ジーンズ(MOMOTARO JEANS)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧1つ目は「桃太郎ジーンズ(MOMOTARO JEANS)」です。
桃太郎ジーンズ(MOMOTARO JEANS)は、世界的聖地として知られる岡山県倉敷市児島で誕生し、「手は嘘をつかない(Made by hand without compromise.)」をトップメッセージに活動するブランドです。
デニムと言う素材そのものを理解し、徹底的に探究した結果生まれるデニム。
その素材の良さを最大限に引き出す為に、膨大な労働と時間とプライドを贅沢に注ぎ込んでジーンズを創っています。
そして、仕上がるジーンズは、カジュアルとしてのリラックス感を醸し出しながら、「本物」として語れる服となるのです。
ジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧2つ目は「ジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS)」です。
JAPAN BLUE JEANSが大切にしているのは“ジーンズ作り=生地作り”という信念です。
世界でも定評のあるシルエットに、日本の職人のクラフトマンシップを軸に、資源を大切に、環境にやさしいモノづくりをしていきたい。
モノづくりの現場でしか発見できない課題を解決し、この取り組みが普通になることを目指すジーンズブランドです。
カミカゼアタック(KAMIKAZE ATTACK)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧3つ目は「カミカゼアタック(KAMIKAZE ATTACK)」です。
カミカゼアタック(KAMIKAZE ATTACK)は1995年に超一流でバラ色の自己満足をという想いを胸に生み出されました。
「前頭葉を刺激し快楽へと導いてくれる粋でマッハなアイテム」「真っ赤なハートに容赦なく突き刺さるドラマチックなスタイル」「脳天が震えるほど官能的電光石火なディテール」を基に日々活動しています。
「~カミカゼアタック それは愛~カミカゼアタック それは勇気~カミカゼアタック それはファンタジー~」創造力あふれる、創業者の方が今も魂を込めているのです。
ストライクゴールド(The Strike Gold)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧4つ目は「ストライクゴールド(The Strike Gold)」です。
ストライクゴールド(The Strike Gold)はBest Ordinary-最高の普通(さりげなさ)をコンセプトに活動しています。
例えば、映画のワンシーンのように、時代を超えてもなお美しく価値ある「最高の普通(さりげなさ)」を提案しているようです。
デニムの聖地、岡山の経験と繊細さを融合し、アメリカのライフスタイルを中心に製品を作成しているようです。
すべてのプロセスは、細部に至るまで執拗なまで入念に製作しており、非大量生産も魅力です。
また、ジーンズを育て長き良き相棒として欲しい…と言う思いからダメージやクラッシュといった加工を行っていないようです。
ビッグジョン(BIG JOHN)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧5つ目は「ビッグジョン(BIG JOHN)」です。
ビッグジョン(BIG JOHN)は1965年ジーンズの生産を始めたころから、品質にこだわり続けているブランドです。
そのため理念も”QUALITY COMES FIRST”「品質はすべてに優先する」(常に最良のものを作ろうとする職人魂が、連綿と受け継がれるなか、集大成として確立されたリーガル理念)とされています。
この理念は、現在も若いスタッフにも受け継がれています。
すべてはビッグジョンが、ビッグジョンであり続けるために。
キャピタル(KAPITAL)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧6つ目は「キャピタル(KAPITAL)」です。
キャピタル(KAPITAL)は世界最高峰のデニムの産地と言われている岡山県「児島」に本拠地を置く日本屈指のブランドです。
味・雰囲気・職人のぬくもりを感じられる斬新なデザインと縫製技術を駆使して展開するアイテムは、独自の世界観とクオリティの高さが評価されています。
元々は、縫製工場としてハリウッドランチマーケット、45rpm、ヒステリックグラマーなどのOEMを行っていた有限会社キャピタルが自分たちのつくりたい物を表現したいと思い1995年にスタートしたカジュアルブランドです。
児島ジーンズ(KOJIMA GENES)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧7つ目は「児島ジーンズ(KOJIMA GENES)」です。
児島ジーンズは英語では「KOJIMA GENES」と表され、児島の職人たちの遺伝子を受け継いでいます。
児島のジーンズ職人達の技術とモノ作りへの情熱は、移り変わる時代の中でどんなに機械が発達しようと受け継がれるのです。
ご存知の方も多いと思いますが、日本では児島からジーンズが生まれました。
そのため、日本の「ジーンズの聖地」とも云われています。
現在でもジーンズの「染め」「織」「縫製」の技術は世界でも認められています。
そんな「児島人」の職人魂にリスペクトを込めて「KOJIMA GENES」というブランドが立ち上げられています。
ピュアブルージャパン(pure blue japan)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧8つ目は「ピュアブルージャパン(pure blue japan)」です。
ピュアブルージャパン(pure blue japan)は1997年に岩谷健一氏が設立した有限会社「正藍屋」のジーンズブランドです。
ブランド名のピュアブルージャパンは、天然の藍やインディゴが持つ美しい青色への強い関心や愛着からネーミングされています。
日本が世界に誇る繊細で卓越した技術を染色・織り・縫製・加工など全ての工程に活かし、こだわりを持ったアイテムを製造しているのです。
レッドカード(RED CARD)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧9つ目は「レッドカード(RED CARD)」です。
レッドカード(RED CARD)は機能面ばかりを追求せず、日本のきめ細やかな感性が生み出した発想“進化版REAL DENIM”を提案するブランドです。
進化版REAL DENIMの名の通り、リアルヴィンテージのように立体感が感じられるウォッシュ加工とアタリやヒゲのユーズド加工が施されています。
さらに、最新を駆使して選ばれたDenim Fabricを使用しており、ボタン金属類も日本製にこだわりYKKスナップファスナーを使用し、世界を代表するMade in Japan Denimの最高峰の製品を創り上げています。
ジョンブル(Johnbull)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧10つ目は「ジョンブル(Johnbull)」です。
ジョンブル(Johnbull)は1952年、岡山県倉敷市児島を拠点に創業し、1970年よりジーンズを中心した製品を企画・ 製造・ 販売を手掛けるブランドです。
創業から70年たった今でも、時代をこえて人々に愛され続ける「本物」のプロダクトへの敬意と愛情 をベースに、その意味や魅力を十分に理解し、ジーンズ・ワーク・ミリタリー・ドレスの新しい価値を創り出し、それを世の中に伝えようと日々奮闘しています。
ベティスミス(Betty Smith)
岡山の国産デニムブランド/メーカー一覧11つ目は「ベティスミス(Betty Smith)」です。
Betty Smithは1962年に国産デニム発祥の地「児島」で生まれた国内初のレディースデニムブランドです。
2002年にはジーンズの残り布を再利用した小物のブランド「エコ・ベティ」を創設しています。
さらに、オーダーメイドジーンズの事業もスタートさせるなど、常に新たな試みに挑戦する企業姿勢を貫いています。
広島の国産デニムの人気ブランド/メーカーおすすめ一覧7選
実は、国産デニムの名産地として岡山以外に「広島」も名前が挙げられることがあります。
実際に、国内デニムの生産地を三備産地と呼ぶこともあるのです。
備前(びぜん):岡山県の南東部(児島など)
備中(びっちゅう):岡山県の西部(井原、倉敷など)
備後(びんご):広島県の東部(福山など)
それでは、広島にある国産デニムの人気ブランド/メーカーおすすめ一覧を紹介していきます!
YUKI
- リゾルト(RESOLUTE)
- カイハラデニム
- onelit(ワンリット)
- Hiroshima Denim
- 旭蝶繊維株式会社
- 株式会社NSG
- 加富屋 株式会社
カイハラデニムは世界でも有名なデニムブランドとなっています!
YUKI
女性におすすめの国産デニムブランド/メーカー一覧9選
国産デニムは女性(レディースライン)もおすすめです。
国産デニムと聞くと、男性のイメージがありますが、女性に特化したブランド/メーカーもいくつか存在しています。
岡山の国産デニムブランド一覧で紹介したベティスミス(Betty Smith)もレディースラインであり、後々ビッグスミス(Big Smith)というメンズラインを生み出しています。
国産デニムをコーデに取り入れて、お洒落且つオリジナリティを演出していきましょう。
それでは、女性におすすめの国産デニムブランド一覧を紹介して行きます!
YUKI
- ブランド①:orSlow (オアスロウ)
- ブランド②:ORDINARY FITS(オーディナリーフィッツ)
- ブランド③:Johnbull(ジョンブル)
- ブランド④:ブラッパーズジーンズ(BRAPPERS JEANS)
- ブランド⑤:サムシング(SOMETHING)
- ブランド⑥:アントゲージ(Antgauge)
- ブランド⑦:エ・ボワット(ET BOITE)
- ブランド⑧:ベティスミス(Betty Smith)
- ブランド⑨:Shu Jeans(シュージーンズ)
以下の記事では、女性に向けた国産デニムの選び方や注意点も紹介しています!
興味のある方はぜひご覧ください!
YUKI
【漢の素肌を武器に変えろ】
Figoはエイジングケアに特化した洗顔料
1.「美意識が高く自己投資を惜しまない」方
2.「肌で女性を魅了したい」方
3.「レモン系の爽やかな洗顔料を求める」方
こんな方々に超おすすめ!
「Figo」イタリアでカッコいいを表す単語
国産デニムに関するよくある質問
最後に、国産デニムに関するよくある質問を紹介しておきます!
YUKI
- 質問①:国産デニムと共によく調べられる「大戦モデル」って何?
- 質問②:細い/ぽっちゃりな人におすすめの国産デニムの特徴はある?
- 質問③:自分に合った国産デニムを選ぶ際に測るべき部位は?
- 質問④:デニムを選ぶときに使われるオンス(oz)って何?
質問①:国産デニムと共によく調べられる「大戦モデル」って何?
国産デニムに関するよくある質問1つ目は「国産デニムと共によく調べられる「大戦モデル」って何?」です。
結論、国産デニムの大戦モデルとは「第2次世界大戦下に製造されたデニムのデティールをオマージュした国産デニム」になっています。
日本は、第2次世界大戦中の物質制限の影響で国産デニムに利用される鉄製のボタンやリベットに関しても供給が制限されていました。
そのため、国産デニムを生産する際、木製ボタンを使用したり、ミシンで上下に縫い目を入れてリベットを補強していたのです。
こういった工夫の結果、素材だけに頼らない技術・アイデアの詰まったアイテムとして人気を集めています。
ちなみに、大戦モデルは海外にも存在しています。
その中でも、アメリカ合衆国のデニムブランドである「Levi’s」が有名です。
現在もLevi’sからは501「XX」という文字がタグにつく大戦モデルのレプリカデニムが数多く製造されています。
以下の記事で大戦モデルの「選び方」や「特徴」を紹介しています。
興味のある方はぜひご覧ください!
YUKI
質問②:細い/ぽっちゃりな人におすすめの国産デニムの特徴はある?
国産デニムに関するよくある質問2つ目は「細い/ぽっちゃりな人におすすめの国産デニムの特徴はある?」です。
結論、細い/ぽっちゃりな人は国産デニムのシルエットを意識して選ぶべきといえます。
- 体型が細身の人におすすめのシルエット→「テーパード型スキニー」
自身の適性サイズから1~2サイズ上げて着用し、細さをごまかしながら、全体的シルエットの印象を良くしていきましょう。 - 体型がぽっちゃりな人におすすめのシルエット→「テーパード/ワイド/ストレート」
スキニー型のようにストレッチが効いているシルエットのものは、足の太さを拾ってしまうのであまりお勧めできません。
そのため、テーパード/ワイド/ストレートと、足に沿わないシルエットを選びましょう。
以下の記事で、細い/ぽっちゃりな人におすすめの国産デニムを詳しく解説しています!
興味のある方はぜひご覧ください!
YUKI
質問③:自分に合った国産デニムを選ぶ際に測るべき部位は?
国産デニムに関するよくある質問3つ目は「自分に合った国産デニムを選ぶ際に測るべき部位は?」です。
結論、自分に合った国産デニムを選ぶ際に測るべき部位は7つあると言えます。
- ウエスト(腹周り)
- わたり幅(太もも周り)
- ヒップ(お尻周り)
- 股上
- 股下
- 膝幅
- 総丈
測るべき7部位はわかったけど、どうやって測ればいいの…?という疑問にお答えすべく、以下の記事で測り方を紹介しています!
興味のある方はぜひご覧ください!
YUKI
質問④:デニムを選ぶときに使われるオンス(oz)って何?
国産デニムに関するよくある質問4つ目は「デニムを選ぶときに使われるオンス(oz)って何?」です。
結論、オンス(oz)とは記事の厚さを表しています。
オンス(oz)は本来重さの単位ですが、デニム生地は縮む特性があるため、厳密な表記が出来ず、重さで表されています。
ちなみに、オンス毎のデニムの呼び方は以下の通りです。
- 10oz以下…ライトオンスデニム
- 10~14oz…ミドルオンスデニム
- 15oz…ヘビーオンスデニム
ジーンズの元祖「リーバイス」は、14ozで作られているので「ミドルオンスデニム」ということになります。
YUKI
最後に
今回は、国産デニムについて紹介させていただきました!
今後も国産デニムについての記事を投稿していきますので、ご愛読いただければ幸いです!
ありがとうございました!
YUKI
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