- 国産デニムはレディースにもおすすめ!
- 女性におすすめの国産デニムブランド一覧9選
- レディースの国産デニムの選び方5選
- 国産デニムを着たい女性に向けたウエストサイズの注意点3選
皆さん、こんにちは!JapanDenimJournalのYUKIです!
国産デニムはメンズのためのもの…そう思っていませんか?
今回はそんな女性のために、レディースの国産デニムを紹介して行きます!
YUKI
- 女性で国産デニムが気になっている人
- レディースの国産デニムブランドが知りたい人
- 国産デニムの選び方を知りたい人
「国産デニム」について詳しく知りたい人や、人気メーカーを知りたい人は以下の記事を見てみましょう!
YUKI
目次
【レディースも】国産デニムは最高峰と言われる日本のジーンズ
そもそも国産デニムって何?と思う人もいるのではないでしょうか?
そういった方のために、先ずは国産デニムの知識を共有していきます!
YUKI
国産デニムとは「日本国内で作られる高品質なジーンズ」である
そもそも国産デニムとは「日本国内で作られる高品質なジーンズ」です。
量産体制が整えられ、機械で作成している海外の大手ブランド(Levi`s等)と比べ、日本の職人が細部までこだわって作成しています。
そのため、色染めや縫製が丁寧であり海外でも多くの人気を集めています。
また、高品質なことから、色落ちや質の変化も楽しむことが出来ます。
自分好みのデニムを育てたい人にも、おすすめなのが国産デニムです。
リジッド(生)デニムと似た感覚ですね!
YUKI
国産デニムと海外デニムの違いは「こだわり」
国産デニムと海外デニムの違いは、やはり「こだわり」と言えます。
海外デニムと比べて、国内デニムの歴史は1965年~(諸説あります)と言われており、歴史自体は長くありません。
しかし、国産デニムの製作に携わる職人の技術や、下地として使う日本の織物文化の影響から、世界でも有数の高品質デニムとなっています。
そして、国産デニムは裁縫や染めにこだわりがあり、海外デニムに比べて細部にまで配慮されているのです。
海外の大手ブランドは、量産品を作成していることもあり、高品質なデニムを求めるユーザーから日本の国内デニムは高い評価を受けています。
国産デニムはレディースにもおすすめ!
国産デニムはレディースにもおすすめです。
国産デニムのブランドの中でも、女性に特化したブランドがいくつも存在しているのです。
また、女性におすすめの国産デニムブランドの中では、国産デニムブランドのレディースラインも紹介されています。
レディースラインが存在している理由としては、やはりニーズがあるからでしょう。
国産デニムをコーデに取り入れて、オシャレに魅せながらオリジナリティを演出出来るのです。
GUやUNIQLOなど、大手ブランドでも女性のデニムに力を入れ始めています!
YUKI
【貴方だけのレザーも育てませんか?】
sotはメイドインジャパンのレザーブランド
1.「日本製のレザー製品を育て上げたい」方
2.「オリジナリティ溢れる逸品が欲しい」方
3.「良いものを長く使いたい」方
こんな方々に超おすすめ!
寄り添う様に「そっと」そんな優しい品物を
【レディース】女性におすすめの国産デニムブランド一覧9選
それでは、女性におすすめの国産デニムブランドを紹介して行きます!
YUKI
- ブランド①:orSlow (オアスロウ)
- ブランド②:ORDINARY FITS(オーディナリーフィッツ)
- ブランド③:Johnbull(ジョンブル)
- ブランド④:ブラッパーズジーンズ(BRAPPERS JEANS)
- ブランド⑤:サムシング(SOMETHING)
- ブランド⑥:アントゲージ(Antgauge)
- ブランド⑦:エ・ボワット(ET BOITE)
- ブランド⑧:ベティスミス(Betty Smith)
- ブランド⑨:Shu Jeans(シュージーンズ)
ブランド①:orSlow (オアスロウ)
女性におすすめの国産デニムブランド1つ目は「orSlow (オアスロウ)」です。
orSlow (オアスロウ)は、仲津一郎氏がヴィンテージデニムの独特の質感に魅了されたのをきっかけに立ち上げたブランドです。
自社のアトリエで製品の企画/製作を行っており、デニムの量産工場と同じ工業用ミシンを揃えて作るこだわりようです。
orSlow × BEAMS / 別注 Dad’s Denim Beige
値段:23,980円
解説:orSlow(オアスロウ)の名作である、1990年代アメリカの量販店で売られていたデニムを再現した「Dad’s Denim=お父さんのデニム」。玄人の間で圧倒的な人気を博しながら、現在は制作されていない同モデルを、BEAMSが別注で特別に復刻した逸品です。
カラー展開もあるので必見です!
YUKI
orSlow × BEAMS BOY / 別注 Monroe Pants Special
値段:19,580円
解説:1950年代にデニムに慣れていない女性向けにリリースされたデニムパンツからインスピレーションを得て誕生したスペシャルモデルです。シルエットは股上が深く、ヒップから裾にかけてワイドストレートになっている独特なラインとなっており、ファブリックやディテールを忠実に再現した完全オリジナルモデルになっています。
股上が深いデニムは、今着るとこなれ感が演出されますよね。
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STANDARD DENIM 105 ONEWASH
値段:24,200円
解説:13.7ozのオリジナルセルビッチデニムを使用した、orslowの定番であり名作とも言える逸品です。シルエットはストレートラインになっており、ネップ感のある生地感は、履き込むほど自分のだけ風合いを楽しむことが出来ます。
定番こそ至高ですね!
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ブランド②:ORDINARY FITS(オーディナリーフィッツ)
女性におすすめの国産デニムブランド2つ目は「ORDINARY FITS(オーディナリーフィッツ)」です。
ORDINARY FITS (オーディナリーフィッツ)は「10年後も着ていたい服」をコンセプトに、国産の長所を生かした作りの良さと、現代性を兼ね備えたデザインのデニムを製作しています。
デニムの産地であり、服飾産業の中心地である 岡山の児島発足のブランドです。
【EXCLUSIVE】PAJAMA PANTS INK
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値段:24,200円
解説:ORDINARY FITS ATELIER SHOPとSTRATOでの限定販売の逸品。ウエストがゴム仕様のイージーパンツで裾先にかけてテーパードした綺麗な細身のシルエットになっています。千鳥の生地の両面に墨汁コーティング、エイジング加工した様なヴィンテージの雰囲気を醸し出しています。
墨汁コーティングは独自の製法ですよね!
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BELL PANTS / USED
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値段:24,200円
解説:1980年代中~後半にかけてのデニムを再現しているため、軽めのUSED加工、ペンキ加工がなされています。そして、オーバーオールのパンツ部分が独立したような、全体的に太めのワイドシルエットです。ウエストにスナップのアジャスターが付属しており、ウエストを絞って着用が可能なため、シルエットを調整することが出来ます。
ウエストを絞ることで、バルーンパンツ感も演出されますね!
YUKI
UTILITY PANTS
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値段:22,000円
解説:希少性の高いネクストビンテージなアイテムを、岡山県児島の生産背景を駆使し、縫製や生地に対するクオリティーに自信を持って作り上げた逸品です。風合いの良いコットンバックサテンを利用しており、肉厚な素材感ながら、柔らかさはキープされています。さらに、ヨコ糸は異なる番手のムラ糸がミキシングで打ち込むことで、不均一なムラ感を表現しており、エイジングも楽しめるパンツになっています。
アーミーパンツながらエイジングも楽しめるのは珍しいですよね!
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ブランド③:Johnbull(ジョンブル)
女性におすすめの国産デニムブランド3つ目は「Johnbull(ジョンブル)」です。
Johnbull(ジョンブル)は、1952年に岡山県児島で創業されたブランドであり、当初はワークウェアの製造を行なっていました。
このワークウェア製造の技術や設備を継承して作られるタフなデニムが人気です。
デニムチューブサロペット
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値段:25,300円
解説:USネイビー(アメリカ海軍)のデッキパンツをベースにデニムでアレンジを加えたサロペットです。ストンと落ちる太めのシルエットですが、ウエストの尾錠でシェイプして着ることで女性らしく着ることが出来ます。また、前立てがファスナーになっていて、和え具合で印象を変えることが出来るアイテムです。
前立てのファスナーにこだわりを感じられますね!
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スリークォーターワークパンツ
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値段:19,800円
解説:ワークテイストな8分丈のジーンズで、腰回りに少し丸みを持たせ、ひざから裾にかけて絞り込んだ程よいサルエルシルエットになっています。ポケットの配置や生地感が特徴的であり、どんなアイテムにも合わせられるJOHNBULL定番アイテムです。
サルエルシルエットとは、股上が深く、腰から膝までダボッとして、膝から足首までは絞られたシルエットです。
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ラップパンツ
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値段:16,500円
解説:ラップタイプのイージーパンツでリネン混のドライタッチな着心地から夏におすすめの逸品です。ボディと同じ生地を使用した太目のウエストベルトがポイントであり、ウエストの後ろ側にゴムを入れることですっきりと着こなすことが出来ます。
ウエストベルトを工夫することで、見せ方を変えられそうです!
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ブランド④:ブラッパーズジーンズ(BRAPPERS JEANS)
女性におすすめの国産デニムブランド4つ目は「ブラッパーズジーンズ(BRAPPERS JEANS)」です。
ブラッパーズジーンズ(BRAPPERS JEANS)は「女性に美しくフィットするジーンズ!」をコンセプトにしているブランドです。
また、国産デニムのブランドである「ビッグジョン」のレディースブランドになっています。
ANKLE TAPERED BOYFRIEND MD HEMCRUSHED
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値段:17,600円
解説:夏にぴったりの7分丈パンツであり、涼しめの印象を与えます。また、裾が切りっぱなしになっており、こなれ感が演出されています。
7分丈パンツは夏感を演出するのにうってつけですね!
YUKI
ANKLE TAPERED BOYFRIEND MD HEMCRUSHED
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値段:17,600円
解説:細めに履いても、ゆったりめに履いても、スマートな履き心地を演出できるテーパードパンツです。共有しているInstagramのモデルさんは、身長160cmでゆったりめにサイズ26を裾上げなしで着用しているようです。
160㎝でもかなりスタイルが良く見えますね!
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PERFOMACE SKINNY LE
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値段:16,390円
解説:伸縮性があり、締め付ける着用感から生まれる動きやすさが特徴のスキニージーンズ。シンプル&クリーンにこだわり抜かれたデニムらしい見た目をしています。
ブランド⑤:サムシング(SOMETHING)
女性におすすめの国産デニムブランド5つ目は「サムシング(SOMETHING)」です。
サムシング(SOMETHING)は、国産デニムブランドである「EDWIN」のレディースラインとして生まれたブランドです。
「女の子は、かならずきれいになる。」をコンセプトに、女性専用のシルエットやパターンを研究し、女性のための国産デニムをつくり続けています。
SOMETHING COOL ストレートデニムパンツ
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値段:11,500円
解説:ヨコ糸にマイクロモダールエアーを使用した、軽さと柔らかな風合いが特徴のSOMETHINGオリジナルCOOL DENIMです。肌面のヨコ糸が汗を素早く吸収するため、ムレずに快適な履き心地を実現できます。スタンダードなシルエットは、どんなスタイルにも合わせやすいアイテムです。
COOL DENIMの名に恥じない通気性や汗の吸収力が魅力ですね!
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SOMETHING ELSA ストレートデニムパンツ
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値段:11,500円
解説:ELSA STRAIGHTはマニッシュなストレートながら、女性らしいラインを保つことが可能です。ハイライズでありながら、絶妙な調整でコンパクトな腰回りになっています。さらに、バックポケットが比較的大きめのことから、ヒップをコンパクトに見せてくれる効果もあります。
ハイライズパンツは意外に珍しいです!
ハイライズパンツが気になっている方は是非チェックしてみましょう!
YUKI
SOMETHING TOKYO SOME GIRLS CLAUDIA SLIM
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値段:16,500円
解説:5人の女の子(シルエット)のペルソナに合わせた花をedenworks篠崎氏がセレクトして刺繡を加えています。クレマチスがジーンズに侵食する様子を刺繍で表現しています。ひざまでの程よいゆとりは、気になるヒップやモモをカバーし、すそにかけてはスッキリとしたシルエットを演出しています。
こだわりの花柄は、オシャレジーンズとして十分な魅力を備えています!
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ブランド⑥:アントゲージ(Antgauge)
女性におすすめの国産デニムブランド6つ目は「アントゲージ(Antgauge)」です。
アントゲージ(Antgauge)は「洗練されたカジュアルウェア」をコンセプトにレディースデニムを中心に展開する国産デニムブランドです。
ガーリーやミリタリー・ワークなど、国産デニムが似合うコーデを提案しています。
フィールドストレートパンツ
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値段:16,500円
解説:ソフトな膨らみと凹凸感が魅力の近江晒ライプライター(*1)を使用したミリタリーパンツです。M65カーゴパンツをベースにポケットを削ぎ取り、膝部分にタックを加えることで立体的なアクセントをプラスしています。また、ウエスト/柚はゴム使用になっていて、リラックス感もあります。
ゴム使用のミリタリーパンツは、今期の流行にもなっていますね!
YUKI
ボーイズ5Pジーンズ
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値段:17,050円
解説:メリハリの効いた加工感でメンズライクなテイストを持たせながら、シャープなテーパードラインを持たせたジーンズです。ステッチワークを蛇行させることによってデザインにアクセント加えながら、キレカジスタイルにもマッチします。ダメージ部分も、当て布が付いており、肌の露出が抑えられるため、安心して着用できます。
メンズライクならメンズパンツでも…という方は、是非一度このジーンズをチェックしてみてください!
メンズパンツでは気になる部分が、このパンツは補正されています!
YUKI
クールタックジーンズ
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値段:16,500円
解説:テンセル混を素材としているため、オチ感とひんやり感がポイントです。腰回りにゆとりがあり、ラフな印象を持たせるワイドパンツです。
テンセル混を素材としている部分がこだわりを表していますね!
YUKI
ブランド⑦:ベティスミス(Betty Smith)
女性におすすめの国産デニムブランド7つ目は「ベティスミス(Betty Smith)」です。
ベティスミス(Betty Smith)は、国内初のレディースジーンズのメーカーとして1962年に岡山県「児島」で生まれた国産デニムブランドです。
ベティスミス(Betty Smith)のミッションとして“日本のジーンズ文化の創造”を掲げ、積極的に新しい価値観を作り上げようと挑戦しています。
スリムストレート・セルヴィッチデニム
値段:16,500円
解説:旧式の力織機で織られる定番の14ozセルヴィッチデニムです。厚めのデニムでありながら、カーブベルトを採用しているので、ウエスト周りをすっきりと見せてくれます。
力強いデニム生地を利用しているため、コーデの主役になることが出来ます!
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Betty heritage one
値段:17,600円
解説:サイドポケットのデニム裏生地の切り替えやヒップのシンチバックワークテイストが可愛く、遊び後心のあるデザイン。裾をロールアップすることで、緩やかなテーパードシルエットを活かすことが可能です。
遊び心のあるデザインは、若々しさを表現できます!
YUKI
デニムオーバーオール
値段:16,280円
解説:ワークブランド「BIG SMITH」の質実剛健なモノづくりのスピリットを受け継ぎ、ベティスミスの工場で生産されている逸品です。オリジナルボタンやポケット口の特殊なカン留めの縫製など、細部にこだわりながらも厚手のデニムで丈夫に仕上げられています。
オーバーオールは、気崩せばワークテイストにもなる最強の逸品です!
YUKI
ブランド⑧:Shu Jeans(シュージーンズ)
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女性におすすめの国産デニムブランド8つ目は「Shu Jeans(シュージーンズ)」です。
Shu Jeans(シュージーンズ)は、Shuko Hayashiさんが独自に提案した国産デニム生地を利用して生産されるブランドです。
国産デニム生地は日本のベーシックジーンズを作り続けていた「林芳亨」さんとパートナーである「鶴田」氏に監修を依頼しています。
Shu jeans Peggy Rigid
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値段:25,080円
解説:ウエストから太腿の辺りが広く、裾にかけてはテーパードをかけて細めていくシルエット。Shu jeansオリジナルの国産デニム生地は、赤耳つきのセルビッチとなっています。裾の折り返しや脇の縫い代のアタリが出やすく、経年変化が楽しめる逸品です。
Shu jeans Aqua
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値段:29,480円
解説:Shu jeans Aquaは3年穿いたくらいの色落ちを再現したきれいな水色です。職人の手仕事による手こすり加工と、洗うにつれてねじれて出てくる、裾の折り返しや脇の縫い代のアタリがこだわりです。
Shu jeans Blackslim
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値段:26,180円
解説:Shu jeansのブラックスリムは、細い裾幅にかけてテーパードをかけた、シュッと細めのストレートパンツです。ブラックカラーの染めが、洗うにつれて色落ちして、裾の折り返しや脇の縫い代のアタリが出てくるので、経年変化が楽しめます。
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1.「お手元にもこだわりたい」方
2.「時計で周囲の方を魅了したい」方
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レディースの国産デニムの選び方5選
それでは次に、レディースの国産デニムの選び方を紹介して行きます!
レディースならではの部分を確認してみましょう!
YUKI
- 選び方①:シルエットで選ぶ
- 選び方②:ウエストサイズで選ぶ
- 選び方③:股上の深さで選ぶ
- 選び方④:国産デニム丈の長さで選ぶ
- 選び方⑤:国産デニムの色で選ぶ
選び方①:シルエットで選ぶ
レディースの国産デニムの選び方1つ目は「シルエットで選ぶ」です。
シルエットは主に6種あります。
以下で詳しく紹介して行きますね!
YUKI
定番ストレートで足を長く魅せる
細すぎず、太すぎない裾までのストレートラインは、美脚効果もあります。
定番だからこそ、流行に左右されない良さもあります。
テーパードシルエットでスタイルをよく魅せる
裾にかけて細くなるデザインによって、ヒップは緩く、膝下はスッキリと魅せることが出来ます。
そのため、下半身のスタイルをよく魅せたい方におすすめです。
ワイドパンツで体型を全体的にカバーする
敢えて体のラインに沿わないワイドなデザインで、ゆったりと全体を覆い隠します。
そして、Aラインの服装で大人な雰囲気を醸し出すことも出来ます。
フィット感のあるスキニーで、美しいシルエットに
スキニーは脚にピッタリフィットし、下半身を一番スッキリ魅せることが出来ます。
ヒップから足先までのラインを強調したい人におすすめです。
スリムパンツでボディラインを拾わずに美しいシルエットに
程よく削ぎ落されたシルエットで、どんなスタイルにも合わせやすいパンツです。
スキニーパンツと違ってボディラインを拾わないため、下半身に自信がない人にもおすすめです。
フレアパンツでNO.1脚長・美脚効果
膝下から裾にかけて広がっていくシルエットで、長く美しいレッグラインを演出します。
カウボーイパンツのような振る舞いでレトロ感も魅せられます。
シルエット毎に色々なスタイルを演出することが可能ですね!
YUKI
選び方②:ウエストサイズで選ぶ
レディースの国産デニムの選び方2つ目は「ウエストサイズで選ぶ」です。
国産デニムパンツを含むジーンズは、ウエストサイズが特に重要な要素といえます。
例えば、敢えて大きめに着ることでワイドパンツ風に魅せることが出来るのです。
サイズ感としては、ジャストサイズ~1サイズ大きいものがおすすめです。
以下の記事で、自身のウエストサイズのはかり方を紹介しているので、是非読んで見てください。
以下の「国産デニムを着たい女性に向けたウエストサイズの注意点3選」もぜひ合わせて読んでみてください!
YUKI
選び方③:股上の深さで選ぶ
レディースの国産デニムの選び方3つ目は「股上の深さで選ぶ」です。
ズボンのタイプによって違いますが、主にハイライズ・ローライズ・ミッドライズ(レギュラーライズ)の3種類の深さがあります。
- ハイライズ
股上が深く、ウエスト位置が高めになります。お腹とヒップも包み込むために、フィット感も出すことが出来ます。 - ミッドライズ(レギュラーライズ)
深くも浅くもなく、履き心地抜群。一番スタンダードな深さ。 - ローライズ
股上が浅く、ヒップや腰回りが細く見えます。そのため、着やせ効果も期待できます。
1本目を検討している場合は、使い勝手のいいミッドライズ(レギュラーライズ)がおすすめです!
YUKI
選び方④:国産デニム丈の長さで選ぶ
レディースの国産デニムの選び方4つ目は「国産デニム丈の長さで選ぶ」です。
スタンダードなものを除くと、5種類の丈感があります。
- ショート丈
3~4分丈のショートパンツ。主に夏場に使用され、キュートな印象を演出できます。 - バミューダ丈
4~6分丈のバミューダパンツ。ショート丈よりも肌の露出を抑えながら、こなれ感を演出できます。 - カプリ丈
6~7分丈のカプリパンツ。青の洞窟”があるイタリア南部の観光名所(ナポリ/ポンペイ付近)、「カプリ島」を呼称の由来としています。 - サブリナ丈
7~8分丈のサブリナパンツ。キレカジ(綺麗めカジュアル)にピッタリの丈感です。 - アンクル丈
9分丈のアンクルパンツ。UNIQLOでも、「イージーアンクルパンツ」が登場するほど人気の丈感です。
丈感は相手に与える印象を大きく変える要素です!
YUKI
選び方⑤:国産デニムの色で選ぶ
レディースの国産デニムの選び方5つ目は「国産デニムの色で選ぶ」です。
国産デニムには一つ一つ違った色味があります。
そして、色味は主に4色で分類されます。
- インディゴブルー
暗く濃い色合いで国産デニムの定番カラー。綺麗めコーデながら、スタイリッシュに着こなせます。 - ブルー
浅めで白みがかった基本の青色。春夏に着られることが多い、カジュアルコーデの鉄板です。 - ホワイト
フェミニンな印象を与える白色。清潔感のある印象を与えることが出来ます。 - ブラック
どんな色とも合わせることが出来る便利なカラー。黒は脚全体の引き締め効果も期待できます。
色味はコーデの基本です。季節によって着分け出来ると、さらにファッションのレパートリーが広がります。
YUKI
【漢の素肌を武器に変えろ】
Figoはエイジングケアに特化した洗顔料
1.「美意識が高く自己投資を惜しまない」方
2.「肌で女性を魅了したい」方
3.「レモン系の爽やかな洗顔料を求める」方
こんな方々に超おすすめ!
「Figo」イタリアでカッコいいを表す単語
国産デニムを着たい女性に向けたウエストサイズの注意点3選
それでは、次に国産デニムを着たい女性に向けたウエストサイズの注意点を紹介して行きます。
YUKI
- 注意点①:メンズとレディースで同じインチ表示でもウエストサイズが違う
- 注意点②:同じインチでもショップによって数値が違う場合がある
- 注意点③:ウエスト以外にも「ワタリ幅(太もも)」や「股上」も注意しておく
注意点①:メンズとレディースで同じインチ表示でもウエストサイズが違う
国産デニムを着たい女性に向けたウエストサイズの注意点1つ目は「メンズとレディースで同じインチ表示でもウエストサイズが違う」です。
国産デニムのジーンズのサイズは、基本的に「インチ(2.54㎝)」で表記されています。
そして、注意したい点としては、メンズとレディースでは同じインチであってもサイズ感が大きく違う点です。
同じインチであってもメンズの方が約10cmほどウエストサイズが大きく作られています。
メンズとレディースのサイズ表は以下の通りです。
レディースのインチの目安
インチ | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 |
ウエスト | 56 | 58 | 61 | 63 | 66 | 69 | 71 | 73 | 76 |
ヒップ | 83 | 86 | 88 | 91 | 93 | 96 | 98 | 101 | 103 |
メンズのインチの目安
インチ | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 |
ウエスト | 68 | 71 | 73 | 76 | 79 | 81 | 83 | 86 | 91 | 96 |
ヒップ | 86 | 88 | 91 | 93 | 96 | 98 | 101 | 103 | 108 | 113 |
通販サイトやフリマサイトで購入する際は、必ず確認してから購入しましょう!
筆者も一度間違えて購入したことがあります(笑)
また、以下の記事では、自分に合った国産デニムを買うために計測必須の7部位について解説しています!
興味のある方はぜひご覧ください!
YUKI
注意点②:同じインチでもショップによって数値が違う場合がある
国産デニムを着たい女性に向けたウエストサイズの注意点2つ目は「同じインチでもショップによって数値が違う場合がある」です。
ショップによってはウエストサイズの表記が違う場合があるのです。
先述したサイズ表が一般的にはなりますが、例えば同じ30インチのジーンズでも、片方は79センチ、もう片方は76センチと表記されています。
因みに、ショップ毎の誤差は計測方法の違いによって生じています。
実寸地(ウエスト周りをメジャーで一周させ計測した数値)と横幅を単純に2倍にした数値のいずれかによるものでしょう。
計測方法の違いによって誤差が生じているだけで、実際の大きさは変わらないです!
YUKI
注意点③:ウエスト以外にも「ワタリ幅(太もも)」や「股上」も注意しておく
国産デニムを着たい女性に向けたウエストサイズの注意点3つ目は「ウエスト以外にも「ワタリ幅(太もも)」や「股上」も注意しておく」です。
ウエストはサイズの多少の違いをベルトで調整することが可能です。
しかし、ワタリ幅(太もも)が合わず入らないこともあるのです。
さらに、ウエストとワタリ幅(太もも)が合っていても、股上が浅すぎる/深すぎるとシルエットが崩れてしまいます。
ウエストサイズ以外のサイズもジーンズの特徴とともに確認しておきましょう。
【漢の素肌を武器に変えろ】
Figoはエイジングケアに特化した洗顔料
1.「美意識が高く自己投資を惜しまない」方
2.「肌で女性を魅了したい」方
3.「レモン系の爽やかな洗顔料を求める」方
こんな方々に超おすすめ!
「Figo」イタリアでカッコいいを表す単語
国産デニムのレディースに関するよくある質問
最後にレディースの国産デニムに関してよく質問されることを解答して行きますね!
YUKI
- 質問①:体型をカバーしたい女性におすすめの国産デニムは?
質問①:体型をカバーしたい女性におすすめの国産デニムは?
国産デニムのレディースに関するよくある質問1つ目は「体型をカバーしたい女性におすすめの国産デニムは?」です。
下半身をカバーしたいならワイドパンツがおすすめです。
ボリューム感のあるシルエットが魅力で、身体のラインに沿わないので、ゆったりと着こなすことが出来ます。
また、上半身をカバーしたいならハイウエストパンツがおすすめです。
日本人に多い胴長体型をカバーしながら、大人コーデを楽しむことが出来ます。
体型ごとのおすすめ国産デニムは以下の記事で紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください!
YUKI
最後に
この記事はいかがだったでしょうか?
レディースの国産デニムもいいズボンは沢山あります!
かっこよく着こなして、自分なりのスタイルを確立しましょう!
YUKI